元エンジニアのわたしが構造思考的に読書を習慣化したコツ

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こんにちは、たっきーです!
たきログは本の学びと知識を共有しています。

今回はビジネス本の要約サイトを営むわたしが『構造思考的に読書を習慣化したコツ』と題しまして、
あなたが読書を習慣化する方法”をお伝えします。

人が自らの行動を変えるときには、
行動を変えるだけの「納得感」が必要です。

なぜならわたしたちは、本能では”ラクをしたい生き物”だから。
この納得感なくして習慣を変えることは困難です。

まずは「なぜ、本を読むべきなのか?」について、経験談も交えつつお話しします。

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目次

なぜ、本を読むべきなのか?

解が一つでないものは嫌いだった

出身学部に関わらず、現代の情報社会において読書が苦手な方は多いです。
かくいうわたしも絶対的な一つの解を求める数学を愛し、逆に解釈の多い現代文・古典はとにかく嫌いでした。

理由はスッキリしないからです。(のちに社会に出て、絶対的な解のある仕事などないと知るのですが… )

コスパが悪いと考えていた

学生時代は特に「コスパ重視」で頭が凝り固まっていました。
コスパのいい勉強法、コスパのいい遊び、コスパのいい就活。

かける時間と労力は少ないに越したことはありません。
読書が自身の身になることは重々承知のうえで、なぜ知識の体得にコスパの悪い”本”を選ぶのか当時は理解できませんでした。

しかしこのコスパ重視の考えは、社会に出て見事に打ち砕かれます。

当たり前のことなのですが、社会人になるとわからないことだらけなのです。
山のように積み上がった業務に理解が追いつかないまま、揉まれる毎日。

なにがわからないのかさえも、わからない

業務に忙殺され自信をなくしたわたしは、こころがポッキリと折れてしまい休職を余儀なくされました。
ここで意図せず、本を読むという”いとま”を手に入れたのです。そこで、初めて気がつきます。

学校でも会社でも誰も教えてくれなかったけれど、
読書は人生で避けては通れない重要なことを教えてくれるツールなのだと。

読書は、木の幹を太くする

人生を一本の木にに例えてみましょう。

大地から芽を出し、やがて幹は太く無数に枝を伸ばし、青々と若葉が生い茂る。
偉大な大樹を目指すように、わたしたちは生を全うします。

読書とは、幹を太くする作業です。
幹が細くとも木としては成り立ちます。しかし質の良い葉や果実をつけるには、土台が強くなければ叶いません。

あなたがあなたたる”由縁”を確立するには、
本を読み、賢者たちの知恵を借りて、見聞を広げるしかない。

さもなければあなたの強さも弱さも、絶対にゆずれないものが何なのかも、見つけ出すのには計り知れない時間と労力がかかるのです。

あなたは、次の質問の答えをお持ちですか

  • なかなか出ないやる気の引き出し方とは?
  • あなたが目指すよい習慣は、
    なぜ続かないのか?
  • なぜ、あの人とは話が通じないのか?
  • あなたの強みはなにか?
    見つけるための方法とは?
  • 人事評価が上位の社員の習慣はなにか?
  • 仕事ができる人の時間の使い方とは?
  • お金の心配から解放される方法とは?

これらの質問の答えを、わたしは読んだ本の中から見つけ出しました
自分の頭で考えてもわからなかった答えが、すぐそこにあったのです。
質問の答えは、記事の最後にて公開中

今では読書にどハマりして、ビジネス本の書評ブログを運営するしだいです。

心の準備がととのったところで、『元エンジニアのわたしが構造思考的に読書を習慣化したコツ』をご紹介します。

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